虫歯

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〒154-0001 東京都世田谷区池尻3-16-4

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治療に対する不安不満
可能な限り取り除きます

痛みが少ない」治療
削る量が少ない」治療
神経を守る」治療

自信あり!痛みを極力抑えるための取り組み

自信あり!痛みを極力抑えるための取り組み

歯科治療の痛みは、様々な工夫・高性能の器具を使用することで小さくすることができます。
当院は科学的なアプローチから減痛を実施しています。

  • STEP1表面麻酔

    麻酔注射の針が刺さる痛みを抑えるために、歯茎の表面に塗ることで痛みを抑えられる表面麻酔を施します。

  • STEP2極細の針

    注射針は、細ければ細いほど痛みを感じにくいという特徴があります。
    当院では、国内で流通している中でも最も細いクラスの針を使用することで、痛みを抑えます。

  • STEP3人肌まで温めた麻酔液の使用

    麻酔液の温度が人肌から遠いほど、痛みを感じやすくなります。
    当院では、最も痛みを感じにくいとされている37℃に麻酔液を加温しています。

  • STEP4電動麻酔注射器の利用

    麻酔液を注入すると歯茎の内側に圧力の変化が生まれます。これは痛みや不快感の原因の1つです。
    当院では電動麻酔注射器を使用し、体に負担のかかりにくい最適な速度で麻酔液を注入することができます。

  • STEP55倍速コントラ

    コントラは、歯を削るための治療器具です。
    通常のコントラでは振動や「キュイーン」という激しい機械音が発生します。
    「5倍速コントラ」は回転速度が通常の5倍になったことで、振動が減り、機械音も小さく抑えらるようになりました。

削る量を抑える虫歯治療

削る量を抑える虫歯治療

虫歯治療では、虫歯に感染した部位のみを削り取ることが重要です。しかし、実際の治療現場では健康な歯質まで削り取っていることは少なくありません。

これは、虫歯を削り残してしまうと再発しやすいという問題があるために、歯科医が余計に大きく歯を削ることで生じる問題です。
こうした事態を防ぐためには、「歯科医の意識」「適切な器具の使用」が求められます。

歯は、一度削ると二度と再生しません。
「虫歯になったから削って埋める」を繰り返せば、やがて自前の天然歯がなくなってしまいます。
つまり、抜歯して人工歯を入れる、ということになります。
そして、削る量が多ければ多いほど抜歯が近付いていきます。

当院では、できる限り患者さんの健康な歯を残すことで、より長くご自身の歯を使ってもらいたいと考えています。
そのために、当院では以下のような器具・薬液で、歯の削りすぎを防止しています。

  • 取り組み1高倍率ルーペで正確な目視確認

    歯科治療は、歯の表面や内部に対して行う治療のため、非常に繊細で、細部にこだわる必要があります。
    当院では、肉眼の何倍にも物体を拡大して見ることができる高倍率ルーペを使用して、肉眼では気付けない細かなトラブルも見逃さないよう治療を進めています。

    • 高倍率ルーペ
    • 高倍率ルーペ
  • 取り組み2う蝕検知液で虫歯を可視化

    う蝕検知液は、虫歯になっている部分を赤く染める薬液です。
    虫歯菌によってダメージを負っている歯はもろくなります。

    通常の虫歯治療では、この硬度を頼りに虫歯を削っていくのですが、この感触だけで適切にすべての虫歯を削りきることは難しいです。
    う蝕検知液で染色することで、手先の感覚に頼らず、目視で虫歯になっている位置を把握できるため、最適な治療が施せます。

歯の神経を残し、抜歯を回避するために

歯の神経を残し、抜歯を回避するために

歯の神経は、歯に栄養を送る役割を担っています。
そのため、歯の神経を取り除いてしまうと、歯はもろく・弱くなりやすい傾向にあります。
より長く、ご自身の健康な歯を維持してもらうためには、できる限り歯の神経を温存する治療方法が求められます。

当院では以下の取り組みを通して、歯の神経を温存し、抜歯を回避します。
なお、症例によってはこれらの治療方法が適用ない場合もあります。あらかじめご了承ください。

  • MTAセメントの活用

    MTAセメントは、高い密閉力・殺菌力・再石灰化効果を持つ歯科素材です。
    従来であれば神経を取り除く治療が必要だったケースでも、MTAセメントで密閉することで治療が行えることがあります。

  • エクストリュージョン法

    虫歯が極度に進行した場合や、歯が折れてしまった場合、抜歯が必要になることがあります。
    ですが、右の写真のように歯根部が健康な状態で残っていれば、エクストリュージョン法が使える可能性があります。

    エクストリュージョン法は、歯茎の下にある歯根部を引き上げて、人工歯の土台として活用する方法です。
    この方法であれば、抜歯せずに被せ物を作るだけの治療で済むため、経済的・肉体的な負担が少なく済みます。
    また、自分の歯を使用しているため拒否反応などが起こりにくい、体に優しい治療法でもあります。

    • エクストリュージョン法
    • エクストリュージョン法
    • エクストリュージョン法

再発を防ぐために

再発を防ぐために

「虫歯が何度も再発する」とお悩みの患者さんは少なくありません。
中には「虫歯になるのは仕方ないこと」と諦めている方もいらっしゃるようです。

しかし、虫歯になるのには、必ず原因があります。
当院では、虫歯の適切な治療だけでなく、歯磨き指導や定期通院などを通じて、患者さんのお口の健康が維持できるよう、取り組みを進めていきます。
一緒に、健康なお口を守りましょう。

コラム即日・安価に銀歯を白くしたい方へ

詰め物や被せ物には、様々な素材があります。
一般的に広く使われているのは、保険適用にもなる銀歯です。
しかし、銀歯は金属アレルギーを引き起こす原因になったり、見た目に治療痕が分かりやすかったりと、必ずしも最良の素材とは言えないデメリットがあります。

そこでおすすめしたいのが、白い詰め物です。
一般的にはセラミックを使用しますが、よりスピーディーに、安価に、白い詰め物に変えたいという方には「ダイレクトボンディング法」をご提案しています。

ダイレクトボンディング法では、直接白い素材を歯に付着させることで、治療痕を目立ちにくくさせられます。
また、「歯の表面のキズやシミを隠す」「すきっ歯の改善」などにも利用できる手法です。
適用症例は限られますが、興味のある方はぜひご相談ください。

ダイレクトボンディング法での治療。時間の経過とともに変色するリスクがあります。

虫歯治療後の詰め物・被せ物の種類

虫歯治療後の詰め物・被せ物には、保険適用のものと、自費診療(保険適用外)のものがあります。
保険適用の素材の銀歯は、安く治療できるというメリットがあります。
反面、金属アレルギーのリスクや、治療痕が目立ちやすいこと、治療精度が下がりやすいこと、耐久性で劣るなどのデメリットがあります。

自費診療の素材には様々なものがありますが、銀歯のデメリットを解決してくれます。
ただし、保険適用外なので費用は高くなりやすいです。

当院ではどちらの素材もご用意しています。患者さんのご希望、お口の状態などに合わせて、最適な素材をご提案します。
詳しくは料金表をご確認ください。

初診「個別」相談へのご案内

当院では、患者さんが抱えていらっしゃるお口のお悩みや疑問・不安などにお応えする機会を設けております。どんなことでも構いませんので、私たちにお話ししていただけたらと思います。
ご興味がある方は下記からお問い合わせください。

03-6450-8849

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休診日:土・日・祝
※日曜は不定期(月2回程)詳しくは
ホームページにてお伝えします。

当院(池尻大橋しいき健康歯科)は東京都世田谷区池尻の池尻大橋駅近くにある歯医者です。歯の健康(虫歯・歯周病予防)を通し身体の健康を追求する歯科医院です。診療室やカウンセリングルームは個室で、キッズスペースもあります。またバリアフリーなのでお子様から高齢者の方まで安心して来院頂くことができます。予防以外にも、虫歯治療、歯周病治療、小児歯科、インプラント、入れ歯、セラミック治療、ホワイトニング、ブリッジ治療、歯髄温存療法、エクストリュージョン、親知らずの抜歯、顎関節症、根管治療等も行っている総合歯科診療所になります。歯を大切にしたい方、しっかり納得した上で治療を行いたい方、定期的なメンテナンスをする歯科医院を探している方、一度お問い合わせください。

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